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総選挙、海外からはどう見えた?(世界を小窓から 〜設定考証マンが覗いた国際社会のあれこれ)
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- 選挙というものは、やはり興奮するものである。 私は熱心に支持する政党もなく、選挙権を頂いて以来、一貫してお気楽な無党派の道を歩んでいる。議会制民主主義を軽んじることはないが、「休日に投票所に行くのは面倒くさい」と思ってしまう類の人間である。 政治に関心がないこともないが、あんまり期待を抱いてもいないので、選挙活動に積極的に関わったり、自分の主義主張を友人諸氏に説いて回ったりということとも縁遠い。 しかし、先の8月30日には、いろいろ仕事の締め切りが差し迫っていたというのに、ネットの選挙速報をあれこれ覗き、TVで「当確」の文字が出るたび画面に見入ってしまった。 選挙は民主主義の基礎、この国の行く末を投票者自らが選択し、次の世代のことも見据えながら、大事な一票を投じる。

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