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【ロンドン市場】ドル円、90円台に突入 ドル安圧力続く
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11日のロンドン市場は、ドル円が90円台へと下落するなど、ドル安圧力が継続した。
ロンドン早朝、東京時間15時過ぎにドル円が91円を割り込んだ。
その後の戻りは鈍く、ロンドン序盤には一気に90.70レベルへと下値を広げ、約7ヶ月ぶりの円高・ドル安水準を記録した。
アジア株や欧州株は堅調な推移をみせる中で、円買い圧力が強まり、クロス円も売られた。
ユーロ円は133円台から132円台前半、ポンド円は152円台前半から151円台前半まで下落する場面があった。
ただ、勢いは続かず、ロンドン中盤に至るまで円高水準での揉み合いになっている。
今週のドル安の流れをリードしたユーロドルは1.46台前半から1.45台後半と、ドル安水準を維持したものの動きは限定的。
ポンドドルも1.67レベルを中心とした方向性に欠ける展開だった。
ロンドン昼にかけて突然、NZドル買いが強まり、対ドルで0.71手前まで急伸するなど、個別通貨では依然としてドルの安値を追う動きがあった。
欧州株式市場で、独仏の株価指数が年初来高値を更新していた。
また、原油先物も72ドル台と堅調な動きを維持していた。
◆英生産者物価指数、仕入価格の伸びが予想上回る 8月の英生産者物価指数は、仕入価格の前月比が+2.2%と市場予想+1.0%から大きく上振れた。
一方、出荷価格は各項目ともプラスの伸びを示したが、予想と同等が若干下回る伸びに留まった。
原油など資源価格の上昇が響いた模様。
英製造業にとっては、収益圧迫材料ととらえられ、厳しい状況となっていた。
ただ、為替市場ではポンドの反応は特段みられなかった。
株式市場も英FT指数はプラス圏を維持しており、経済指標への反応はでなかった。
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