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アニメの突破口「30分のパイロット版」(ストップ!雇用崩壊)
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- 日本のアニメ業界にとって最大の課題は、優秀な若手が活躍する舞台がほとんどないということだ。テレビ局はマンガでヒットした作品ばかりを放映するから、若手がオリジナルの作品を制作、発表する機会がほとんどない。 こうした業界の長年の状況を突き崩す動きが始まった。それは2006年から、コンテンツの企画会社であるシンク(東京・港区)が始めた制作者の卵の支援事業「動画革命東京」である。既に世界デビューが決まった作品も出ている。仕掛け人であるシンクの森佑次社長に聞いた。(聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) シンクの「動画革命東京」プロジェクトは閉塞感が漂うアニメ業界でも新しい試みとも言えるものですね。
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