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発行日時: 2008-5-13 15:20

【東京市場】NY市場からの円安圏を維持

記事詳細
13日の東京市場は、弱い経済指標を背景にポンド売りが出た。
日経平均が堅調に推移し、ドル円、クロス円の下値が支えられたが、 値動きは小さく、海外市場からの円安圏が維持された。
◆ドル円、104円台の売り厚い、本邦輸入のオーダーが切り下がる ドル円は103.59-104.00レベルのレンジで推移。
アジア系短期筋のドル買い・円売りから104.00レベルまで上昇する場面があったが、 104円台での売りは厚く、103.59レベルまで押し戻された。
ただ、一時は前日比変わらずとなっていた日経平均が200円程度の上昇となるなか、 円売りが入り103.90レベルまで戻した。
◆ポンドドル 英RICS住宅価格指数、BRC小売売上高弱い RICS住宅価格指数が市場予想以上に悪化したほか、英BRC小売売上高も 2ヶ月連続で低調な結果となったため、ポンド売りが入った。
RICS住宅価格指数は1978年の統計開始以来最低の水準。
ポンドドルは発表前の段階からやや売り優勢で、1.9572レベルから1.9514レベル まで下落した。
ポンド円は203.14レベルから202.41レベルまで軟調に推移。
RICS住宅価格指数については、海外市場で予想を下回るとの噂が出回っていた。
◆ユーロドル 下げ渋り、NY市場からの高値圏を維持 ユーロドルは対主要通貨でドルが強含んだことから1.5507レベルへ下落。
ただ、その後ドル買いの反動が出たため、1.5650レベルまで戻した。
◆クロス円 下押すも終盤にかけて下げ渋り クロス円はドル円が下押した場面で連動したものの、日経平均の上昇が サポートとなった。
ユーロ円は161.02レベルへ軟化後、161.42レベルへ戻した。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=ab59542fcfe5ac5df6a5dbc1734924b4 【東京市場】NY市場からの円安圏を維持への外部リンク
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