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「自分転がし」の達人になろう!(非・男性の仮説)
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- (前回から読む) 清野 渋井さんの「ビジネス力」の原点、「他者視点」は、百貨店の化粧品フロアで香水を売ったこと、と前回うかがいました。今回はその経験を、もっと具体的に聞きたいです。 渋井 はい。香水の販売員は、店の前やエスカレーターの脇とかで、香水のサンプリングをしなきゃいけないんです。サンプルをお客様に渡すのですが、最初はやっぱりつらいんですね。 清野 そうでしょうね。私が客の場合を考えても、よほどの動機がないと受け取らないと思います。 渋井 受け取っていただけないと、こちらの人格が傷付くような気持ちにもなって。 清野 あ、想像するだけでつらいです。でも、渋井さんには、それを切り抜ける発想の転換があったんですよね。
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