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雇用統計、まずは関連指標から確認
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今週から9月に突入と言うことで、
4日金曜日には、
8月の米雇用統計が発表されます。
前回の発表では、 非農業部門での雇用減少幅が予想よりもはるかに小さい好結果となったほか、 失業率がなんと1年3ヶ月ぶりに低下するという好結果。
水準的には9.4%と依然として25年ぶりの高水準域にいることには違いなく 政府なども慎重な姿勢を崩していませんが、 今後の回復基調本格化への期待を高め 8月の株式市場を支えた大きな原因となりました。
今回は、前回の好結果の流れが継続し 更に景気回復期待が強まっていくのかどうかに注目が集まるところです。
とはいえ、金曜日まではまだ日がありますので 本体の予想ではなく、 それまでに出る関連指標動向を今回は見て行きましょう。

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