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北京までたったの30分、天津は建設ラッシュ中
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流線型の「和偕号」は
最高時速330キロの高速鉄道。
北京と天津の間115キロを、きっかり30分で走り抜けてしまいます。
開通は2008年8月1日、天津が北京から日帰りできる場所になって もう1年たっています。
ほぼ15分ごとに走っていますが、座席は満席。
30分で移動できるということは 通勤で利用している人もいそうですね。
始発の北京南駅も 五輪にあわせてリニューアルされ 近未来的で超大型、 まるで国際線ターミナルのような外観に変わっています。
天津で過ごした時間は4時間半でした。
タクシーで市内観光をしている途中、 高層高級マンション、高層ビル群の 建設現場に出くわすことが多かったです。
市内を流れる川、「海河」の両岸にも 高層マンション建設のため 工事用の塀がはりめぐらされていました。
天津の建設ラッシュ、 これも中国の景気回復の一端なのでしょうか。
$ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ 昨日、中国の要人が 今年後半の経済政策について語った中で 不動産市場の健全な発展を促進するとのコメントがあったようです。
http://paper.cnstock.com/html/2009-08/26/content_71299767.htm 景気回復についても強気な発言があったため マーケットが好感し、上海株は反発しました。
今日の上海総合指数終値は 2967.59(+1.77%)で引けました。
アジア株は台湾をのぞいてほとんどが上昇し 香港ハンセン指数の終値も 20456.32(+0.1%)で、小幅上昇でした。
あす以降もこの調子でいきたいですね。

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