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就職戦線に薄日差す?(時流超流)
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- 昨年来の未曾有の不況で、新卒採用を大幅に縮小したり、採用そのものを見送ったりする企業が続出している。大学生の就職戦線は厳しい状況が続いているが、ようやく一筋の光明が見え始めたという。もっとも、そうした動きは限定的だという指摘もある。 採用凍結を撤回する企業も リクルートが就職情報サイト「リクナビ」を通じて調べた来春卒業の大学生の就職内定率は、7月時点で58.8%。売り手市場だった昨年同期の84.0%に比べると、25.2ポイントの大幅な減少となった。いまだに4割強の大学生が内定を得ていない状況だ。 同調査で引き続き就職活動を継続すると回答した学生は47.3%。約半数の学生が、夏休みに入っても就職活動を続けている。
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