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【東京市場】手掛かり乏しく往来
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26日の東京市場では本邦輸出の売りからドル円やクロス円が下落する場面があったものの、上海総合株価指数が反発したほか、日経平均が年初来高値を更新したことで下値がサポートされた。
ドル円やクロス円は往来。
時間外取引でNY原油先物が下げ渋りオセアニア通貨もしっかり。
この日は日経平均株価が年初来高値を更新した。
主力株に米系年金や欧州系の買い観測があった。
◆ユーロ円に本邦輸出の売り観測 ドル円は94.25レベルから93.86レベルまで下落後、94円台序盤へ切り返した。
ユーロ円の下げにつられ円高の動きとなったが、株高にサポートされた。
ユーロ円は本邦輸出の売り観測の中、134.77レベルから134.07レベルまで下落。
その後、134円台半ばまで切り返し往来する格好だった。
ポンド円は154.08レベルから153.09レベルまで下落し昨日の安値を下抜いた後、153円台後半へ反発。
ユーロドルは1.4280レベルから1.4305レベルの狭いレンジ内で推移。
ポンドドルはポンド円の下落につられ、1.6350レベルから1.6304レベルまで下落。
NZドル/ドルは0.6826レベルから0.6872レベルまで、豪ドル/ドルは0.8330レベルから.08373レベルまで反発した。

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