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発行日時: 2009-8-21 14:39

【東京市場】円買い進む、中国は景気過熱を抑制へ

記事詳細
週末の東京市場は日中の材料に翻弄される形で円買いが進んだ。
朝方のドル円、クロス円は海外市場終盤のレンジで揉み合いとなったが、日経平均が反落して始まり、利益確定売りで軟化すると円買い優勢に転じた。
日経平均の寄り付きから前引けにかけて、ドル円は94円台前半から93円台後半、ユーロ円は134円台半ばから133円台後半、豪ドル円は78円台半ばから77円台後半まで下落した。
昼頃には上海総合指数が上昇したことで円買いが小康状態に転じたが、中国が銀行の自己資本基準を引き上げる計画とのニュースが伝わると円買いが再燃。
ドル円は93.50レベル、ユーロ円は133円割れ、豪ドル円は77円割れまで下押しした。
過熱気味だった中国の経済成長が抑制されるとの見方が相場のセンチメントを冷やした。
ニュース報道後、日経平均は一時200円を超える下げを演じたほか、上海総合指数は上げ幅を削り、小幅安に転じる動きを見せている。
◆中国、銀行の自己資本基準引き上げを計画 東京市場では昼過ぎ、中国が銀行の自己資本基準を引き上げる計画とのニュースが伝わった。
このニュースが伝わると、ドル円が8月安値を更新、クロス円が一斉に値を崩すなど円買いが広がった。
中国では銀行貸し出しが急増するなど投機的な動きが広がっている。
規制案は銀行貸し出しを抑制し、景気の過熱を抑制する狙いがあるようだ。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=9baf3b3b5afc644c77e842cbb77ad197 【東京市場】円買い進む、中国は景気過熱を抑制へへの外部リンク
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