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政権交代で姿が変わる日本景気の回復イメージ
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8月17日に発表された4-6月期の実質GDP成長率は、前期比0.9%増(年率3.7%増)と、昨年1-3月以来、1年3カ月ぶりのプラス成長となりました。
内訳をみると、輸出が6.3%増と7年ぶりの伸びを示したほか、公共投資が8.1%増と、小渕内閣で大型景気対策を実施した1998年10-12月期以来(約10年ぶり)の高い伸びとなりました。
また個人消費も0.8%増と、比較的底堅い推移となりました。
自民党の細田幹事長は、4-6月期のGDPについて、「政府・与党の不況対策の効果などが出ている。
不況対策として極めて有効だったと証明された」と述べ、2009年度補正予算など政府・与党が進めてきた景気対策の成果を強調しています。

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