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ジャパンパワー@香港動漫電玩節
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香港エキシビジョンセンターで
今日から「香港動漫電玩節」(コミック、アニメ、ゲーム、トーイの祭典)が
スタートしました。
今年で11回目のこのイベント、 去年は5日間で60万人以上を動員したそうです。
私が行ったのは午後でしたが 会場に着いたときには既に長蛇の列で、入口は遠くかなた。
。
中にはいるまで、1時間以上かかりそうな感じでした。
中にはいれば、通勤時の山手線のようなすし詰め状態。
その混雑にも負けず、来場者のみなさんは 新作ゲーム、おもちゃ、キャラクターグッズ、アニメ関連商品の ショッピングを楽しんでいました。
会場内外では、コスプレイヤー(コスプレ愛好家)が 思い思いの衣装を身にまとって カメラマンのリクエストに応えてポーズをとる姿も目立ちました。
どこに行っても、日本で見たことのある アニメ、コミックのキャラクターばかり。
この分野で日本がいかにメジャーなのかがよく分ります。
入場料25香港ドル(約300円)というお手頃価格で 大人も子供も楽しめる非日常空間でした。
$ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ $ ¥ 今日は7月31日(金)。
週末でもあり、月末でもあります。
マーケットのほうはアジア株全体が上昇しました。
今日の香港ハンセン指数は 後場スタート直後、20,700台まで上昇して 初来高値を上回る場面もありましたが 終値20,573.33(+1.67%)で引けました。
ハンセン指数の主要構成銘柄のHSBCは 来週月曜に決算発表を控えていて 好業績を期待された大幅な買いで4.61%も上昇。
ハンセン指数上昇の要因となりました。
米ダウ、上海株がそろって上昇しているので アジア株も安心して上昇を見せています。
この基調が続けば、アジア株も落ち着いて 右肩トレンドに乗って行けそうです。
来週以降もこの流れが変わらないことを祈って。
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