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発行日時: 2009-7-31 21:23

【ロンドン市場】ドル円上昇、再び95円台後半へ

記事詳細
ロンドン市場、前半の取引はドル円の上昇が市場を牽引した。
序盤は欧州株が軟調に始まったことで東京市場後半の揉み合いから円高方向への動きがみられた。
ドル円は95.20レベルまで下げて安値を更新した。
しかし、米銀大手が顧客向けレポートでドル円の買いを推奨との情報が駆け巡ると、仕掛け的な買いが集まり、一気に95円台後半へと買い進まれ95.80レベルへと高値を伸ばした。
クロス円も連れ高となり、ユーロ円は134円台前半から135円近辺へ、ポンド円は157円前半から158円台前半へと上伸した。
ドル相場はまちまちで、ユーロドルは1.40台後半へ軟化後、1.41台半ばへと反発、高値をつけた。
ポンドドルは1.65台前半から後半での神経質な上下動を繰り返し、やや上値が重かった。
ユーロポンドが0.85台前半で往来相場となったことが影響した。
商品市況や欧州株は方向感に乏しく前日終値近辺で上下動。
米株先物は米GDP改善期待で小高い動きとなっていた。
米GDP発表を控えて円安水準での取引が続いた。
◆ユーロ圏経済指標は強弱まちまち 東京時間18時のユーロ圏経済指標は強弱まちまちだった。
6月失業率は9.4%と前回の9.5%および予想9.7%より改善した。
前回値も9.3%へと改定された。
一方、7月消費者物価指数速報値は-0.6%と前回の-0.1%から一段と落ち込んだ。
発表直後にユーロ相場は小幅高となったが、値動きは限定的だった。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=8c86f8d45d64612add6362b8bbf2a033 【ロンドン市場】ドル円上昇、再び95円台後半へへの外部リンク
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