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更迭された“中国物流の星”(すべては倉庫番が知っている)
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- 中国には現在5000社余りの民間宅配会社(速達会社)が存在するとされる。しかし、そのほとんどは零細企業で、荷主から言われた通りに動く、便利屋的な使われ方をしている。ネットワークを構築して本格的に事業を展開しているのは外資系のほかは一握りに過ぎない。 その1つ、民族系宅配会社「宅急送」の創業者で同社の総裁だった陳平氏の個人ブログが昨年末、中国の物流業界関係者の間で話題を呼んだ。陳氏は日本の宅配便にヒントを得て、1994年に車両3台で北京に宅急送を起ち上げ、同社を中国有数の民間物流会社に成長させた“中国の小倉昌男”だ。 2005年に筆者が北京本社を取材した当時、総裁だった陳氏は、仕立ての良いスーツに派手なネクタイ、金無垢のロレックスという出で立ちで、「近い将来、我が社は自社所有の貨物航空機を飛ばして国際インテグレーターと真っ向から渡り合うようになる。
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