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ゴールドマンサックスの決算は好調も、さて他はどうなるか
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今週から本格化する米企業の第二四半期決算。
14日に発表された米大手金融機関ゴールドマンサックスの決算は EPS(一株辺り純利益)が予想の3.653ドルに対して4.93ドルと好調なものとなりました。
債券や株式の自己売買部門での高収益が続いており、 営業収益は137.61億ドル(約1.28兆円) 純益は34.35億ドル(約3200億円)に達し、二期連続での黒字を確保となっています。
昨年の9−11月期(業務形態変更で今年から決算月が変わっています)に 株式上場以来初となる赤字を出したゴールドマンですが 今年の第1四半期にあっさり黒字転換。
第二四半期でさらに黒字を拡大と さすがの力を見せ付けた形です。

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