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Peace be with you!(神谷秀樹の「日米企業往来」)
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- 2006年4月から連載を開始したこの「日米企業往来」も今回で最終回となりました。 先般、ある読者の方から「一日でも早く、日本が希望を持って生きられるような国になってほしい」というメールを頂戴し、考え込んでしまいました。 私が日経ビジネスオンラインで書いてきた記事の多くは、老婆心の塊のようなものでした。それは事業家や投資家の人々に「こんな危険がありますよ。足をすくわれないようにしてください」というような内容ばかりでした。 老婆心の一覧 例えば、「宴の終わりの始まり」ということを記事で述べてから、結局戦後最大の不況に入り込みました。 「円安麻薬に浸っていてはいけませんよ」という趣旨の記事を1ドル125円くらいの時に申し上げました。
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