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24万円「カンニング機器」を26台売りさばいた女性教師(世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」)
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- 吉林省の中西部に位置する松原市は、人口約280万人、省都・長春から北へ約150キロメートルに位置し、松花江河畔の風光明媚な都市である。 2009年5月末、週刊紙「南方週末」は、その松原市の市民の大学受験に対する見方を示す「戯歌(ざれうた)」を掲載した。 一等国民はお金もあれば勢力もあり、子供を推薦入学に向かわせ、難関を迂回して名門大学へ入学させる。 二等国民はお金もあれば人脈もあり、子供のために身代わり受験を画策し、多少費用はかかっても大学へ入学させる。 三等国民はお金もあれば手段もあり、子供に大学入試の解答を買ってやり、心血を注いで大学へ入学させる。 四等国民は何もない、子供の実力に頼るしかなく、戦々恐々で結果を待てど、結局は不合格。

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