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【東京市場】米雇用統計控えて模様眺め
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2日の東京市場は、米雇用統計のイベントを控えて模様眺めとなった。
株式市場が後場にかけて失速、日経平均は前日終値近辺での揉み合いから次第に買いが控えられ、9900円割れ水準へと軟化した。
クロス円がじり安の展開となり、ユーロ円は136円台後半から136円台前半へ、ポンド円は159円台半ばが重く159円割れ水準へと下落した。
ドル円は96円台で方向感に欠ける展開が続いた。
序盤96円台前半に沈んだものの昼前には96円台後半へと反発。
中国の外務省高官が前日NY市場で報じられたG8での準備通貨についての議論を要請との内容を否定したことがドル買い材料となる場面があった。
しかし、ドル円は40ポイント程度のレンジに留まった。
ユーロドルは早朝の1.41台半ばから1.41近辺まで、ポンドドルは1.65近辺から1.64台半ばまでじり安となった。
原油先物は69ドル台での推移と上値の重い相場だったが、ドルカナダは反応せず、終始1.14台後半で揉み合った。
全般に取引は手控え気味だった。
◆オセアニア通貨軟調、豪貿易赤字拡大 5月の豪貿易赤字は5.56億豪ドルと発表された。
赤字幅は、市場予想の1.25億豪ドルや前回の2.82億豪ドルを大幅に上回った。
主要輸出品目である石炭や鉄鉱石の価格低下が輸出額を大きく押し下げた。
豪ドルは軟調推移を続け、豪ドル円は78円近辺から77円台半ばまで、豪ドル/ドルは0.81近辺から0.80台前半まで下落した。
また、NZドルにつれ安となり、NZドル円は61円台後半から61円台半ばまで、NZドル/ドルは0.64台前半から0.63台後半まで下落、それぞれ本日の安値をつけた。
NZドルに関しても酪農製品価格の低下や7月中旬の国債償還を売り材料として指摘する向きがあった。
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