株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 18

もっと...
<< 外国為替ニュース(Klug) - 外国為替ニュース(Klug)過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2009-6-25 15:11

【東京市場】リスク選好の動き 投信やCTAの買い観測も

記事詳細
25日の東京市場は、円売りの動きが強まった。
朝方は仲値に向けた投信の円売りへの思惑などもあり、ドル円、クロス円は買いが強まった。
前日のFOMC声明で出口戦略についての言及がなかったことで、市場全体にリスク選好の動きが高まった面も。
午後に入って、米株先物、商品市場に買いが強まり、日経平均の上げ幅も一時280円を超える中、市場のリスク許容度が上がっていたようだ。
また、このところリスク回避の動きに出ていた商品投資顧問業者(CTA)が巻き戻す動きを強めたとの指摘も聞かれる。
ドル円も買いが観測されていた。
◆豪ドル、マクロ系の大口買いも観測 豪ドルは買い優勢の展開が続いき、対ドルでは0.80台、対円では一時「77円台を回復している。
米銀経由で、マクロ系ファンドが大口の買いオーダーを入れていたとの観測も出ていた。
◆資金供給オペの影響、見方分かれる ユーロドルは、ユーロ円の上昇を受け、底堅い動きとなったが、ユーロドルはユーロ円とドル円の動きに挟まれた状態で、動きは小幅となった。
前日の海外市場でのスイス中銀のスイス売り介入やFOMCで、反応が相殺されてしまった面もあるが、注目されていたECBの1年物タームオペは供給額が過去最大の4422億ユーロとなった。
これについてのユーロへの影響に対する市場の見方は分かれている。
資金を手にした金融機関は、いずれユーロを他の通貨に変えてくることが予想され、ユーロにとってはネガティブ要因との見方。
一方で、今回のオペによって、向こう1年間、金融機関は十分な流動性を確保、これ以上の量的緩和は必要なくなり、ユーロにとってはポジティブ要因との見方もあるようだ。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=213226d387507ffc20d9b273203b7fb9 【東京市場】リスク選好の動き 投信やCTAの買い観測もへの外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋