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発行日時: 2009-6-22 15:13

【東京市場】円買い、先週末の流れ引き継ぐ

記事詳細
週明けの東京市場は円買いが優勢だった。
材料難の中、早朝は先週末の流れを引き継ぐ形で円買いが進行。
午前の取引でユーロ円は133円台前半、ポンド円は157円台半ばまで売られ、先週末の終値からそれぞれ約1円の下げを演じた。
クロス円に連れ安となる形でドル円も弱含み、96円割れを記録している。
午後には株高に反応し、やや円安に振れたが、ドル円は96円台前半、ユーロ円は133円台半ばで上昇を阻まれるなど反発はやや力強さに欠けた。
◆NZ首相、通貨高を懸念 東京市場ではキーNZ首相の発言が伝わった。
同首相は最近のNZドルの上昇が景気回復を阻害する恐れがあると指摘した。
マーケットの反応は限定的だったが、最近、NZの当局者は相次いで通貨高をけん制している。
先々週にはNZ中銀のボラード総裁が金利発表後の会見で通貨高に不満を述べている。
NZ中銀は昨年6月に対ドルでNZドル売り介入を実施した経緯がある。
現在のNZドル/ドルは当時の水準を1000ポイント以上下回っているが、NZドルの上昇傾向が続けば、輸出促進を狙って当局が介入に踏み切る可能性もありそうだ。
◆世銀成長見通し、中印の底堅さ目立つ 世界銀行は21日、09年及び10年の世界成長見通しを発表した。
最新の成長見通しによると、日米欧の成長見通しが引き下げられたほか、ロシアやブラジルの成長見通しも引き下げられた。
一方、中国や印度の成長見通しは引き上げられ、両国の景気の底堅さが目立つ格好となった。
新興国の成長見通しも二極化しつつあるようだ。
世銀は中国とインドのGDPを除いた場合、新興国のGDPはマイナス1.6%になるとしている。
なお、中国の09年GDPは7.2%、インドの09年GDPは5.1%となる見通し。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=f70c0eab4e02693c8f167d00d811dbf4 【東京市場】円買い、先週末の流れ引き継ぐへの外部リンク
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