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発行日時: 2009-6-19 15:14

【東京市場】調整の動きも一服、様子見へ

記事詳細
19日の東京為替市場は全体的には様子見気分が強かった。
前日のNY株式市場が反発したこともあって、調整の動きへ一服感も広まっていた。
ただ、再びリスク選好の動きが強まるのか、それとも調整が続くのか見極めたいという雰囲気もあり、ポジションを傾けにくい状態。
ドル円は96円台半ばでの10銭程度のレンジ内での値動きが続いた。
株価が反発したことから、クロス円は買い戻す動きも見られたが、積極的な売買は手控えられていたようだ。
◆ドル円膠着状態続く 重要なポイントに ドル円は96.60を挟んでの小幅な値動きが続いた。
仲値では投信に絡んだ買いも観測されていたが、輸出企業(自動車との観測も)の売りが吸収した格好。
株価は反発していたものの。
次の展開を見極めたいと方向感の欠ける展開が続いた。
売りオーダーが97円にかけて観測、一方、買いオーダーは96.50と96.30に観測されていた。
前日の上昇で21日、100日線が混在している注目ポイントに戻ってきている。
きょうの21日、100日線は96.60/70水準に着ており、どちらかに大きく抜ければ、再び方向感が出る可能性も。
◆EU首脳会議では追加の財政出動に否定的見解も きのうからEU首脳会議が開かれているが、声明のドラフトが、東京時間の終盤に一部伝わっている。
経済は持続可能な回復に向かっているとしており、財政による一段の刺激策は取らないとしている。
また金融システムについては、新たなEU金融監督制度を2010年までに新設。
トップにはECBの理事を据える。
ただ、各国の権限は侵害しない。
また、銀行については、環境は引き続き厳しいとしており、一段の措置の必要性を注視して行くとしている。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=a3e250b96e0ea38c7cde1fb563529026 【東京市場】調整の動きも一服、様子見へへの外部リンク
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