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「多様性」という財産をフル活用する(危機の中で明日を拓く CFO“新論”)
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- (前回から読む) 前回は、日本の財務機能をリードしていくにあたって取り組んできたこと、心がけてきたことをお話ししました。今回は、その海外編です。本題に入る前に、海外たばこ事業を担っているJapan Tobacco International (以下JTI)の概要を説明したいと思います。 JTIは、現在120カ国で商品を販売し、90カ国の出身者が集う約2万3000人の所帯です。2008年度には税抜き売上高が100億ドルを突破し、EBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)は、約34億5000万ドルとJTグループ全体の過半を占めるまでに成長しました。私がジュネーブに着任した2006年度のJTIのEBITDAは、約10億9000万ドルでしたので、2年間で3倍以上の利益水準に達したことになります。
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