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雇用や個人消費は改善、さて住宅市場は
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先々週に発表された米雇用統計、
非農業部門雇用者数は、予想の52万人減に対して34.5万人減にとどまり
先週発表された小売売上は
変動の大きいコア部分が予想の前月比+0.2%に対して+0.5%と
共に予想を大きく越える好結果となり
米景気の底打ち期待が強まっています。
そうした中で、 今週注目していきたい指標は 17日に発表される米住宅着工指数。
サブプライム問題の大本となった米住宅市場の冷え込みにも 個人消費や雇用などと同様に底打ちが見られるかどうかに注目です。

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