スポンサーリンク |
トリシェは何と言うか
- 記事詳細
-
連休明けでちょっと変則ですが
週初恒例の今週の注目材料です。
先週は、雇用統計、FOMC、GDPなど 米重要指標が目白押しだったのですが、 今週は、 米国には それほど目立った指標が予定されていません。
そうした中、 今週は、欧(ユーロ)、英、豪の政策金利が発表されます。
このうち豪政策金利(RBAオフィシャルキャッシュレート)は 6日火曜日に発表され 大方の事前予想通り7.25%での金利据え置きとなりました。
一部で利上げに対する期待があったため、 やや豪ドル売りの反応が見られたものの、 その後値を戻しており、 反応は限定的なものにとどまっています。
8日に予定されている ECB(ユーロ)とBOE(ポンド)の政策金利も それぞれ4.0%と5.0%での金利据え置きが見込まれており それほど波乱材料にはならないと思われますが ユーロに関しては、注目材料があります。
金利発表後のトリシェ総裁の会見です。

スポンサーリンク |