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発行日時: 2009-6-1 12:00

米4月住宅販売、一段と底打ちの兆し=新築は前月比横ばい、中古は2.9%増

記事詳細
【2009年5月31日(日)】 − 4月の新築と中古の住宅販売統計が相次いで発表されたが、販売件数が微増、ないしは横ばいとなったことから、市場では住宅市場は底打ちした可能性が一段と強まったとの楽観的な見方が広がってきている。
 米商務省が28日発表した4月の新築住宅販売件数(季節調整値)は、前月比0.3%増の年率換算35万2000戸と、前月比でほぼ横ばいとなった。
市場予想の36万戸をやや下回ったものの、1月に前月比12%減の32万9000戸に急落した以降は持ち直している。
2-4月の月間販売件数は35万〜36万戸台を3カ月連続で維持、底打ちの兆しを見せている。
ただ、前年比は34.0%減と、依然、大幅悪化は続いている。
 また、もう一つの明るい材料は、4月末時点での新築住宅の売れ残り住宅在庫(着工前や建築中の住宅も含む)が着実に低下していることだ。
4月の売れ残り在庫は前月比4.2%減の29万7000戸と、2001年5月以来約8年ぶりの低水準となった。
 4月の販売ペースで計算した在庫水準は10.1カ月分相当で、これは最悪だった1月の12.4カ月分以降、2月は10.8カ月分、3月は10.6カ月分と3カ月連続で低下している。
しかし、住宅建築業界が容認可能な水準は6カ月分相当以下のため、エコノミストは適正水準に戻るのは来年以降と見ている。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=3930d09b917c063c2e6ecb32c35cb6ff 米4月住宅販売、一段と底打ちの兆し=新築は前月比横ばい、中古は2.9%増への外部リンク
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