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分かりにくい言葉では、モテません(30秒で読める日経ビジネスオンライン)
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- フランクリン・ルーズベルト大統領の「炉辺談話」は、1933年、当時の大恐慌についての内容がその始まりだったという話を聞きました。「炉辺談話」とは、大統領自らがラジオを通して自分の考えを国民に伝えようと始めたもの。自分の言葉で、市井の人々の顔を思い浮かべながら語ったと言われています。 今、起きている問題とは何か、解決するためにはどんなことをしなければいけないのか。言いにくいことを言葉に出し、分かりやすい言葉で伝えてくれたとしたら、かえって国民は安心するように思います。また、問題点を共有できれば、メンバーが一丸となって困難に立ち向かおうという力も湧いてくるでしょう。 「得手に帆をあげて」。
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