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インド、シン政権の開放政策が奏功(インド発 Business Today)
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- 世界経済はこの半年、破滅的な状況に直面してきた。今後もほとんどの国、特に先進国ではGDP(国内総生産)成長率が0.5〜1%程度まで落ち込み、第2次世界大戦以降、最悪の低成長となる見通しだ。インドも例外ではなく、9%を超えていたGDP成長率は、今年5〜7%に低下すると予測されている。 ただし、インド経済の好調さを示す指標が1つある。海外からインドに対する直接投資である。2008年度(2008年4月〜2009年3月)の直接投資額は前年度比14.3%増の280億ドル(約2兆6600億円)に上ると予想されている。 軟調な中国を尻目に インド商工省のゴパル・クリシュナ局長は「グローバル企業に対して競争力を提供できる国には、今後も海外からの投資が続くだろう。

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