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発行日時: 2009-5-14 15:24

【東京市場】ポジション調整が中心

記事詳細
14日の東京市場はポジション調整が中心だった。
ドル円は95円台前半での揉み合いを経て95円台後半まで買い戻されたが、伸び悩んだ。
短期筋の買い戻しと米小売売上高の悪化を背景とした景気不安で売買が交錯し、為替市場は大きな方向性を示すには至らなかった。
日経平均は250円超の下げを演じたが、円買いには結びついていない。
◆日本、米国債購入巡る議論が活発化 国民新党の亀井氏は米国債購入を積極的に進める考えを示した。
前日には英BBCで民主党の「次の内閣」で財務相を務める中川氏が、民主党政権が誕生した場合、ドル建ての米国債を購入しないと述べていた。
次期選挙を睨んで米国債購入を巡る議論が活発化しているようだ。
ただ、為替市場の反応は殆ど見られなかった。
◆高金利通貨軟調、景気不安で売り圧力 きょうは相対的に高金利通貨が弱含んだ。
ドル円が反発すると豪ドル円やNZドル円も買い戻されたが、反発は力強さに欠けた。
午後の豪ドル円は71円台前半、NZドル円は56円台前半と午前の安値圏で低迷している。
米小売売上高の悪化で景気不安が再燃しており、これが最近の高金利通貨買いの巻き戻しを誘っているようだ。
◆ユーロドル、ストップ巻き込む下落 早朝、ユーロドルが1.35台後半から1.35台前半まで急落する場面があった。
目新しい材料はなく、市場では海外市場の安値割れでストップ注文が執行されただけに過ぎないとの見方が出ていた。
ユーロドルの急落局面でユーロ円は129円を割り込んだ。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=35231bb077638a968f347ecfc68b222e 【東京市場】ポジション調整が中心への外部リンク
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