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携帯電話は、かけるものでした
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香港では
朝おきてから
ず〜っと
音に囲まれています。
歩道でも 電車でも レストランでも 香港人はしゃべる、しゃべる、しゃべる。
地下鉄、バスでも携帯を取り出して 大音量でおしゃべりしている香港人のオバサン、おじさん。
フィリピンから出稼ぎにきているメイドさん。
みんな楽しそうに携帯で話しています。
日本では、「携帯は打つもの」になりつつありますが 香港の携帯は大切なおしゃべりツールです。
もちろん、メール機能もあり、カメラ付き携帯も出ていますが それでも、やっぱり会話が中心。
街では、いたるところに携帯ショップがあり ユニフォームのポロシャツやTシャツを着た販売員が 熱心にセールスしている姿を見かけます。
香港の携帯電話普及率は既に150%を超えているため 乗り換えのお客様をいかにつかまえるかにかかっています。
それだけ各社、必死になるわけです。
携帯メーカーも、欧米、日本、中国製もあり、 種類は豊富、選び放題。
私はまだ携帯を買っていませんが 安全、安心で、比較的安く買えるので 家電量販店を奨められました。
次の休みに出かけてみようと思っています。
まだ手元に残している日本のシンボル、 二つ折り携帯から卒業する日はもうすぐです。
そして、大声で広東語をしゃべりまくる香港人の仲間入り?

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