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規制反対が8割、運用額・年齢で反対票の割合は変化〜FXレバレッジ規制 ...
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投資情報サイト「Klugクルーク」では、FX取引における証拠金倍率(レバレッジ)規制に関する緊急アンケートを、5月1日から8日まで実施しました。
Webページに掲載された質問票に対し、411件(有効回答数)の回答が寄せられました。
調査結果によると、アンケートの回答者のうち84.7%が、レバレッジ規制に対して「反対」と回答しています。
また、回答者の運用額や年齢構成によって、反対票の割合に違いがあることが明らかになりました。
運用額が少なく、年齢が若い世代ほど、規制に「反対」を表明する傾向が見られます。
例えば、運用額が20万円未満の回答者は90.8%が「反対」、逆に500万円以上の回答者では「反対」が76.6%まで低下しています。
年齢別では、20歳代では90.4%が「反対」、30歳代、40歳代でも8割近くが「反対」と回答していますが、50歳代では63.0%、60歳代では50.0%まで低下しています。
また、自由回答にも多くの意見が寄せられてましたが(有効回答数は246件)、「投資は自己責任が原則だから規制は不要」とする意見が最も多いものの(61件)、「レバレッジ規制を実施する理由・根拠が不明」(44件)とする意見もあり、規制を導入する根拠や、規制の決定プロセスについて、情報開示を求める声が今後高まるものと見られます。
アンケート結果の詳細についてはこちらをクリックしてください(専用ページが表示されます)。
この度は、アンケートにご協力いただきまして誠にありがとうございました。
FXレバレッジ規制に関する緊急アンケート結果発表 http://www.gci-klug.jp/kisei/

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