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「100%やり遂げる!」では100%には届かない(鈴木義幸のリーダーシップは磨くもの、磨けるもの)
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- このコラム連載の第3回「 V字回復の請負人は勤務中に映画館へ向かう」で、ジャック・ウェルチの提唱する“4E”を紹介しました。 ウェルチが当初リーダーに必要なものとして掲げていたのは、“Energy”(自らが活力に満ちあふれている)、“Energize”(目標に向かう周りの人びとを元気づける)、“Edge”(タフな問題に対しても決断ができる)の3つでした。後年、4つ目のExecute、つまり「言ったことをとことんまで実行していく」を加えたのです。 高いエネルギーを保ちながら、周りを鼓舞し、タフな問題にも決断できるリーダーであっても、最後までやり遂げることができなければだめだとウェルチは考えたわけです。
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