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モノを買うのに、理屈なんてない。本当は。(東急ハンズの謎 過剰な品揃えビジネスの本質)
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- モノやサービスが売れないのは、景気が悪いからでも、消費マインドが冷え込んでいるからでもない。企業がビジネスモデルとマニュアルが現場を縛って、売り場が、店がつまらなくなっているからだ! こう話すのは、新宿駅徒歩15秒、1日1500人が訪れるビア&カフェ「ベルク」の店長、井野朋也さんと、東急ハンズでの15年に及ぶ仕入れ兼販売員の経験を本にした和田けんじさん。ふたりの対談は、いかに時間をかけて人を育て、お客さんからの支持を獲得していくかという、「長期熟成ビジネス」の醍醐味へと話が進んでいく。 ※和田けんじさんの日経ビジネスオンライン連載「東急ハンズの秘密 過剰な品揃えビジネスの本質」は、こちらから 『“元祖”ロングテール 東急ハンズの秘密』 和田けんじ 著、日経BP社、1470円(5%税込み)、2009年2月発売 『新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?』 井野朋也 著、ブルース・インターアクションズ、1680円(5%税込み)、2008年7月発売 (前編から読む) 時間をかけて人を育てるというのは、今、大きな企業で最も苦手とすることかもしれません。
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