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【第4話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その3)(リーダーのための“新”武士道 伝説の外資トップがあなたのメンターになる!)
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- 東京のソメイヨシノはおおむね花びらを落とし、街の景色は徐々に新緑の季節へと移り変わりつつあります。今年4月に入社式を済ませた新入社員たちも、そろそろ会社という新しい組織に馴染みつつある頃でしょうか。 新人を生かすも殺すも上司次第 この季節、新調したばかりのスーツに身を包んだ新人らしき若者たちを街で見かけるたびに、私はいつも決まって感慨にふけります。「この若者が将来活躍する人物になるかどうかは、ひとえに上司の技量次第なのだ」と。 長年にわたって企業のトップを務めた経験から痛感したことの1つに、「鉄は熱いうちに打て」ということがあります。まだ若い20代の頃に、良い上司に恵まれた新人とダメな上司の下で働いた新人では、わずか2〜3年のうちに大きな実力の差がつきます。
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