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大掛かりなポジション調整が悲観論かき消す、株一段高にはエネルギー不足
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[東京 28日 ロイター] 28日の東京市場では、日経平均が一時1万4000円台を回復したほか、ドル/円も2カ月ぶり円安水準となった。一方、長期金利は半年ぶりの水準となる1.675%に上昇した。金融不安の後退でグローバルにポジションを巻き戻す動きが活発化しており、株式市場関係者の間では、株価の先行性を考慮すると米国景気のリセッションの終息を視野に入れた動き、との楽観論も出ている。

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