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回復傾向が続くか、米小売売
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さて、イースター明けとなる今週
休暇明けとなる欧米勢からの積極的な取引が期待されるところです。
そうした中で、今週注目される材料は、 14日に発表される米小売売上高(3月分・前月比)です。
前回の発表(2月分)では、 総合が-0.1%と小幅な減少、 変動の大きな自動車を除いたコア部分が+0.7%という結果に。
前々回の1月分が、12月分の不調もあって かなり強め(総合+1.8%、コア+1.6%)となったため、 2月分に関しては 反動もあって、事前予想が弱めに振れていただけに 底堅い印象を与える結果となりました。

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