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発行日時: 2009-4-7 21:46

【ロンドン市場】米企業決算発表前に警戒感強まる

記事詳細
7日のロンドン為替市場はリスク回避的な展開となり、欧州通貨売り。
円買い・ドル買いの動きとなった。
米企業決算の発表を控えて、金融株中心に再び警戒感が広がっており、利益確定の動きが強まっている。
序盤は堅調に始まった欧州株も、中盤にかけて下げ幅を拡大、米株先物も時間外取引で軟調に推移する中、ユーロを始めとした欧州通貨は総崩れとなった。
ユーロ円、ポンド円といったクロス円が下落する中、ドル円も売り圧力が強まり、100円割れを何度か試したが、一方でドル買いによるサポートもあり、また100円を下回ると押し目買い意欲も旺盛なようで、100円台は維持している。
◆ポンド、対ユーロでは堅調 買い推奨や入札不調 ドル買いの流れの中、ポンドは対ドル、対円では売り優勢の展開となったものの、対ユーロでは堅調な動きを示した。
ドイツ系金融機関からポンド買いを推奨するレポートなども出回っていたことや、きょう実施された英10年物国債の入札が不調で、一時利回りが上昇していたことも、ポンドをサポートした面も。
英10年債の応札倍率は1.82倍と前回の2.06倍を下回った。
◆ユーロ圏GDP下方修正 ユーロ売りに拍車 EUの統計機関ユーロスタットが発表したユーロ圏の10−12月期のGDP確報値は、前期比1.6%減、前年同期比で1.5%減となった。
先月発表された改定値を下方修正した。
ユーロは軟調な雰囲気の中、この発表を受けて、ユーロ売りが加速した。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=8aef41f5f1b081ec6b9417de7ff965f4 【ロンドン市場】米企業決算発表前に警戒感強まるへの外部リンク
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