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「若者の国」となったイランを小窓からのぞこう(世界を小窓から 〜設定考証マンが覗いた国際社会のあれこれ)
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- イランという国を調べる度に思う。この国はなぜこんなにも政治的センセーショナルに満ち溢れているのだろう。 1979年ホメイニー師のイスラム革命、80年から8年も続いたイラン・イラク戦争、最近ではアフマディーネジャード大統領の強硬な反米姿勢など、イランが報道されるのはイスラム革命や紛争、核開発、反米姿勢などの話題ばかりなので、情報が偏ってしまうのは仕方がないことなのかもしれない。 例えば、下の映像のような。 【Iran ready for dialogue with US - 10 Feb 09】 (「アルジャジーラ」英語版のYouTubeチャンネル) イスラム革命30周年記念式典で、現イラン大統領アフマディーネジャードはオバマ政権に対話を示唆したが、集まったイランの人々の反米感情はいまだに衰えていないように見える。

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