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テレビ報道は1分、次は季節の話題(ニュースを斬る)
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- 北朝鮮は4月5日午前11時30分頃(日本時間)、国際社会の警告を無視して長距離弾道ミサイルと見られる飛翔体を発射した。飛翔体は一部日本海に着水し、さらに日本の領空を通過し太平洋に着水した。北朝鮮はあくまでも「人工衛星」を搭載と主張しているが、日本をはじめとする周辺国はミサイルの発射であるとして強く抗議している。 では国連安全保障理事国にして北朝鮮の最大の貿易相手国である中国は、今回のロケット騒動をどのように受け止めているのか。中国の首都、北京での報道を基に探った。 中国の国営放送である中国中央電視台(CCTV)の第1チャンネル。毎日午後7時から放送される「新聞聯播」は、ネットワークを通じて中国全土に放送される。

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