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資金繰りを心配しなくて良い恵まれた日本経済
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3月25日、英国政府が実施した40年もの国債入札で、17億5000ポンドを予定していたにもかかわらず、応札は16億3000ポンドと、予定額を下回る「札割れ」が起きました。
英国で札割れが起きたのは、2002年以来、7年ぶりのことです。
英国で7年ぶりの札割れが発生した背景には、国債発行の拡大による英国政府の財政悪化懸念があります。
英国のブラウン首相は、悪化する景気と金融機関の不良債権処理のために、景気対策を大型化する意向を示しています。
英国では景気悪化で税収が落ち込んでいるため、景気対策の財源は、当然、国債の発行に頼ることになります。

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