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押し寄せる21世紀の難問に備えよポール・ケネディ米エール大学教授インタビュー(日経ビジネス リポート)
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- 大国の500年にわたる栄枯盛衰を、経済力と軍事力からひもといた著書「大国の興亡」が世界的ベストセラーになったポール・ケネディ米エール大学教授。経済の変化の速さと複雑さに、世界経済が巻き込まれ、途方に暮れている。 日本の景気回復は、アジアやラテンアメリカで回復の兆しが見えてからだと予測し、英、米はさらにその後だとする。「私たちは歴史的な瞬間に立ち会っている」と指摘するケネディ教授に、今後も続きそうな経済の混乱をどう受け止め、乗り切るべきかを聞いた。 (聞き手は日経ビジネス記者 広野彩子) ケネディ教授が1993年に書かれた『21世紀の難問に備えて』(草思社)で指摘されていたように、金融に対して人々が信頼を失い、金融革命が世界に不確実性を引き起こしました。
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