スポンサーリンク |
CCTV新社屋“大炎上”の深層(中国発 財経)
- 記事詳細
- 「追問央視新址大火」 財経記者 羅昌平、欧陽洪亮、朱トウ 2009年2月9日、元宵節(旧暦の1月15日。中国の旧正月を締めくくる祝日)の夜、中国中央テレビ(CCTV)の新社屋が人々の注目を再び集めた。今回の主役は、奇抜な外観から俗に「巨大パンツ」と呼ばれるメーンビルではない。その北側の別館ビルだった。 2009年2月9日午後8時20分頃、別館ビルから出火した火災(出火時の写真はこちら)は6時間近くも燃え続け、翌日午前2時過ぎにようやく鎮火した。 火災から一夜明け、無惨な姿をさらすCCTV新社屋別館ビル(© AP Images/Alexander F. Yuan) 北京の中心業務地区(CBD)に位置するCCTV新社屋は、2005年4月28日に着工した。

スポンサーリンク |