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発行日時: 2009-3-6 22:00

【ロンドン市場】米雇用統計への警戒感からドル売り優勢 

記事詳細
6日のロンドン為替市場ではドル売りが優勢となった。
今日発表になる米雇用統計への警戒感が高まり、改めて米経済に対する警戒感から、ドルに対するリスク調整が出たものと思われる。
このところ米株安や弱い経済指標に逆に、リスク回避のドル買いの様相が強まっていたが、きょうは調整の動きが強まった。
米雇用統計の非農業部門雇用者数(NFP)は65万人の減少が見込まれているが、予想以上に悪いのではといった憶測も流れ、ドル売りを加速させていた。
◆ドル円一時96円台に ドル売りを特に誘発したのが、ドル円の下落。
次々と節目をブレイク、ストップを巻き込み、一時96.60近辺まで下落している。
このところの上げの調整色が強まってきているようだ。
きょうの下げで10日移動平均線(本日97.45)を完全にブレイクしてきており、10日線の上を回復できなければ、95円台も意識されそう。
◆ポンド、クロスでは軟調 量的緩和策で利回り低下続く ドル売りの動きから、ポンドドルは上昇していたものの、対ユーロ、対円ではポンドは軟調な動きとなった。
前日、英中銀は量的緩和策を打ち出し、向こう3ヵ月間で中長期の英国債中心に750億ポンドの資産買取を発表している。
この発表に英国債市場は買い(利回り低下)が強まり、きょうも英国債利回りは中長期ゾーンの下げが続いていた。
ポンドを圧迫していたようだ。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=97701e221b17b18004fa465f28406e4f 【ロンドン市場】米雇用統計への警戒感からドル売り優勢 への外部リンク
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