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NY市場概況 来週は商品市場が戻せるかにも注目
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2008/03/22(土) 05:50
全体的に市場は今週のドル買い戻しは一時的で、イースター休暇が
明ければ、再びドルは下値を模索の展開になると見込む参加者が多い。
依然として米経済は先行き不透明感が強く、金融機関の混迷にも完全 解決の糸口が見出せない状況。
今週、FRBは0.75%の利下げを決定、 2.25%まで政策金利を引き下げたが、もう一段の追加利下げの観測も 根強く、ドル売り継続と見るのは当然のことなのだろう。
ただ、ドル売りリスクとして注意したいのが商品市場。
今週は急速調整 を見せ、金は17日の取引時間中の高値1033ドルから、きのうは一時904 ドルと12%超調整している。
原油も一時100ドルを割り込むなど、第1限月 としては、こちらも12%超の急速調整をした。
イースター休暇に向けてのポジション調整の動きが加速したとの見方が 強いが、休暇を明けて、下げの動きを戻せるかどうかか注目される。
今回の急速調整で、マージンコールが大量発生しているとの観測もあり、 その処理に伴う売りが、もしばらく続く可能性も指摘される。
これまで、買いが買いを呼ぶ展開で急伸、相当過熱感も出ていた商品市 場だが、それ故に下げが続くようなら、切り返すタイミングも難しくなる。
このところの商品買い・ドル売り・ユーロ買いという動きが、商品の下げ 継続の場合には、ドル買い・ユーロ売りの圧力を強める可能性もあり、 動きには注意したいところだ。
資源国通貨の動きと合わせて。

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