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【会社の寿命】老化と回春分ける因子は?(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
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- 日経ビジネスが生んだ時代のキーワード、「会社の寿命は30年」。1980年代半ば、「企業は永遠か」「診断 会社の寿命」の2つの特集を通して企業の栄枯盛衰を分かつ法則を分析した。時代が大きく動く今、再編集で振り返る。 * * * 1985年1月7日号より 企業はいかにしてピークから下り坂に入るのか。また打開策はあるのか。 池貝鉄工は、名門ゆえに伝統への安住と守りの経営に迷い込み、ズルズルと老いてしまった。 御幸毛織は本業一筋の健全経営が裏目に出て、業績の頭打ちに悩んでいる。 家電から転じた富士電機の自販機部門は今ピークに来て、開発部隊の若返りを図り新たな展開を策している例だ。
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