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キャバクラに見る、韓国経済縮小の兆し(韓国発 毎経エコノミー)
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- 「灯り消えた江南のキャバクラ」 「毎月1000万ウォン(約65万円)近く稼いできたけど、今はその半分も稼げない。2000年代に入って以来、ここまでひどい不況は経験したことがない」。ソウルの江南(カンナム)地区のとあるキャバクラ。同社の社長はこうぼやく。 江南の高級キャバクラにも不況の嵐が直撃している。最高級キャバクラの一部は既に店を閉めた。過去にはなかった割引サービスで客を引いたり、店舗業態を変えたりしてしまう店まで現れた。指名の多かったキャバクラ嬢の収入も半分に落ちた。 収入は以前の半分、営業を停止する店も現れる ソウル市・瑞草洞(ソチョドン)でキャバクラを経営しているキム社長(37歳)は最近、店を開けられない日が多くなった。

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