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世界経済の成長を投資に結びつけるための分散投資
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1月28日、国際通貨基金(IMF)は、世界経済見通しの改訂版を発表し、今年(2009年)の世界全体の成長率が、戦後最低となる0.5%になるとの見方を示しました。
昨年11月時点では、世界全体の成長率を2.2%としていたので、わずか3ヶ月で1.7%も下方修正されたことになります。
IMFの見通しの内訳を見ると、米国の成長率はマイナス1.6%、ユーロ圏はマイナス2.0%、日本はマイナス2.6%と、先進国は総崩れです。
前回(昨年11月)には5%近くの成長率が見込まれていたロシアも、今回の改訂で成長率がマイナス0.7%となっています。

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