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米GDP大きくマイナスの見方強まる
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景気の後退が続く米国。
定義上の景気後退(リセッション)は、 二期連続でGDPがマイナスになることといわれています。
米国は第3四半期GDPが-0.5%(確報値)となっていますので、 今週金曜日に発表される第4四半期GDP(速報値)が マイナスになると、 定義上もリセッション入りということになります。
今のところの予想は-5.5%。
ほぼ確実にマイナス成長と見込まれており、 リセッション入りとなりそうです。
専門家の予想を見ると6%超のマイナスを見ている向きも かなりの割合に上っており、 米国経済の深刻さが伺えます。

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