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発行日時: 2009-1-24 7:17

【NY市場】ドル円、クロス円は買い戻しの動き 調整色強い

記事詳細
23日のNY為替市場、懸念も一服し、ドル円、クロス円は買い戻しの動きが強まった。
今日発表になった企業業績は懸念後退といった内容ではなかったが、株価が下げ渋ったことや、米国債利回りも上昇したことで、円売りの動きが強まった。
週末ということもあってポジション調整の動きも。
◆ドル円一時89円台後半まで戻す 米国債利回りが需給懸念で上昇しているこや、下げて始まった米株が下げ渋る動きとなっていることから、買い戻しが強まっている。
前日のNY時間の高値を超え、一時89.50水準まで上昇した。
◆欧州にデフレリスクはない 懸念も一服している中で、ユーロは終盤にかけ買い戻しが活発となった。
ユーロドルはロンドン時間に一時1.2770近辺まで下落していたが、1.30台まで戻している。
ユーロ円も一時116円に迫った。
トリシェECB総裁が仏誌とのインタビューに答え、「欧州には現在デフレリスクはない」と述べていた。
また、原油安でインフレは09年の数ヶ月、非常に低い水準になると予想しているとも述べている。
あくまで、原油下落によるディスインフレであり、デフレの状態ではないというのが、ECBの見解のようだ。
◆景気刺激策、2月中旬までの成立目指す オバマ新大統領は「景気刺激策は2月中旬までの承認目指す」と語り、刺激策の早期実施に向けた具体的な日取りを示してきた。
この様な中、刺激策に対する米下院共和党の減税案がオバマ大統領に提出されている。
中小企業の法人税を0から20%に減税、また失業者の所得税は免除といった内容となった。
オバマ大統領は何よりも雇用対策に重点を置きたい意向のようだが、企業負担を減らし、失業者の負担も軽減した上で、雇用回復を狙うという点では共和党の伝統的な減税案も、大統領の意向に沿うのかもしれない。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=060ccbb0c9d9f12521746700a8dce5bb 【NY市場】ドル円、クロス円は買い戻しの動き 調整色強いへの外部リンク
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