株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
10 人のユーザが現在オンラインです。 (6 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 10

もっと...
<< 外国為替ニュース(Klug) - 外国為替ニュース(Klug)過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2009-1-23 17:00

貯蓄好きの日本において貯蓄率が低下している理由

記事詳細
日本人は貯蓄好き、という言葉を耳にすることがあります。
おそらく、これは、日本の金融資産に占める預金の割合が高いためと思われます。
日本銀行の資金循環によると、日本の家計が保有する金融資産は、総額1467兆円ありますが、そのうち約半分にあたる736兆円が預金となっています。
米国では、預金の割合が15%に満たないことを考えると、日本人は貯蓄(預金)好き、という言葉は正しいように思えます。
しかし、日本人は貯蓄好き、といわれる一方で、日本の貯蓄率が低下傾向にあることは知られていません。
内閣府の国民経済計算によると、日本の貯蓄率は、2000年に8.7%ありましたが、2007年には3.3%まで低下しています。
これは、1955年以来、最低の水準です。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=96d7ea0bd613aecfea63ba3577fe96ed 貯蓄好きの日本において貯蓄率が低下している理由への外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋