スポンサーリンク |
韓国、焼け太る銀行の希望退職者(韓国発 毎経エコノミー)
- 記事詳細
- 米国発の金融危機が実体経済にまで広がり、韓国ではリストラの嵐が吹き荒れている。希望退職、特別定年退職など名称こそ異なるものの、人減らしであることには変わりがない。 真っ先に動いたのは金融危機の直撃弾を受けた銀行だ。SC第一(ジェイル)銀行や韓国シティ銀行などの外資系銀行から、国民(ククミン)銀行、釜山(プサン)銀行、大邱(テグ)銀行までもが既に希望退職を実施。国策銀行である企業(キオプ)銀行と輸出入銀行も希望退職者を募集した。過去5年間、希望退職を実施していなかったハナ銀行もリストラをする予定である。 すでに1300人が銀行を去る 写真はソウルの国民銀行支店(2006年3月23日撮影)。

スポンサーリンク |